ゆるキャラグランプリの結果が発表されました。
1位はご存じ、栃木県代表「さのまる」。
この「さのまる」が来年、どんな活躍をするかが楽しみです。
それはさておき、僕が気になるのは、1位になったこの「さのまる」ではなく、最下位だった連中です。
ゆるキャラグランプリのワースト10をほぼほぼ占めた、ゆるすぎるキャラ団体とは
今年のゆるキャラグランプリの最下位は1,579位。
そんなに、応募してたのか・・・と、ちょっと驚きました。
そして、今年のゆるキャラグランプリの最下位のページをみてみると・・・ある共通点に気づきました。
むむむ・・・。
ワースト10位中8位がナムキャラ応援団という謎の団体が占めておりました。
なんなんですか?このナムキャラ応援団って。
ついつい気になってぐぐってみました。
▼ナムキャラ応援団のサイト▼
http://www.namco.co.jp/namchara/
ナムキャラ応援団とは「世界でもっとも存在感のあるエンターテインメント応援団」だそうです。
悲しいかな、ゆるキャラグランプリでは、もっとも存在感がなかったので、ワースト10をほぼほぼ独占してしまったようです。
どうやら、このナムキャラ応援団というのは、ナムコがゆるキャラブームに便乗して、各都道府県に1体、ゆるキャラを作ってしまったもののようです。
ナムキャラ応援団の中で気になるゆるキャラを発見しました
このナムキャラ応援団の中で、一番気になったゆるキャラは宮崎県の「マンゴー太郎」。
公式サイトによると、マンゴー太郎のプロフィールは・・・
- 年齢:45才
- 趣味:酒
- 職業:マンゴー作り
- 特技:俊足
- 性格:気まぐれ、優しい
- 好きな言葉:愛、どげんかせんと
- 好きな食べ物:冷汁、マンゴー
- チャームポイント:頭上の葉っぱ
- ストーリー:マンゴー農家に生まれた太郎は、マンゴーを愛するあまり自分もマンゴーになってしまった経歴をもつ。マンゴーを作らせたら天下一品で、マンゴー太郎が作ったマンゴーは「太陽の卵」とまで評されている。マンゴーに匹敵するくらい大好きな地元宮崎県を、さらに有名にすべくPR活動に努めている。尊敬する人は宮崎県知事。「どげんかせんと」の口癖はその知事から移されたもの。
45歳のゆるキャラって。
そして、このマンゴー太郎が今回のゆるキャラグランプリで何位だったのか調べましたが、なぜかエントリーしていなかったっぽいです。このマンゴー太郎の等身大の着ぐるみを作るのが不可能だったのでしょうか?手にマンゴー持っているし。
マンゴー太郎が気になります。
ゆるキャラを折り紙で作ろう
ゆるキャラを折り紙で作る方法を紹介してくれる本があります。
amazonのなか見検索に対応しているので、気になる方は無料で本の中身をちょっとだけ見ることができます。