年末ジャンボ宝くじ2013のCMを見ると、ついつい宝くじに買い、今年こそは!と期待されている方も多いのではないでしょうか?
そんな年末ジャンボ宝くじにも、当たりやすい買い方というのがあるみたいですね。どこまで本当かはわかりませんが・・・。
少しでも運気を上げたい方は、以下の買い方を試してみてはいかがでしょうか?
宝くじはバラと連番とどちらの買い方がよいか?
まずは、「バラ」と「連番」という仕組みについて説明します。
番号が10枚続きになっているのが「連番」という買い方です。
そして、「組」も「数字」もランダムでばらばらになっているのが「バラ」という買い方です。
どちらもそのまんまですね。
そして、問題のどちらの買い方がよいか?ということですが、それぞれの買い方にメリットがあります。
「連番」という買い方のメリットとは?
「連番」のメリットは、なんといっても、「1等」が当たった場合に前後賞が当たることです。(番号によっては前賞だけ、後賞だけの場合もあります)。よく前後賞合わせて○○円という表記を見たり、聞いたりしたことはないでしょうか?それです。
つまり、「前後賞」とは、まず2ケタの「組」が、抽選された1等の「組」と一致していることが前提条件で、その上で、6ケタの「番号」の末尾(下1ケタ)が、抽選された1等の「番号」の“前後”、1番違いになっている賞のことです。
この前後賞も合わせてGETできる可能性が高いのが「連番」という買い方です。
「バラ」という買い方のメリットとは?
「連番」に比べると、メリットという感じでもないのですが、強いて言うなら、「ドキドキ感」になるかなと思います。
前後賞の場合、1枚の宝くじが外れていることがわかれば、その他の番号も必然的にわかってしまうので、あたりかどうかを調べる楽しみがほとんどありません。
しかし、「バラ」の場合は、1枚1枚、組も番号も異なるので、最後までその「ドキドキ感」を味わうことができます。
みんなで楽しみながら当選結果を待つような場合は、「バラ」の方が盛り上がるでしょう。
当選確率は違うの?
数学的に考えればわかると思いますが、「連番」も「バラ」も当選確率は一緒です。ただ、前後賞があるので、当選したときにもらえる金額は「連番」の方が多いと思われます。
年末ジャンボ宝くじ(2013年)はいつから購入できるの?
年末ジャンボ宝くじの購入期間は、2013年11月22日(金)~2013年12月20日(金)までです。
なので、今年はもう締め切ってしまったようですね。
年末ジャンボ宝くじの当選結果はいつ分かるの?
2013年12月31日の大晦日です。
毎年、テレビ中継してますね。ちなみに、放送局は、NHK総合だそうです。
藁をもつかむ勢いの方へ
よくどのようにしたら、運気が上がるのか?ということで、変な商品がたくさん売られています。
たとえば・・・
このような商品を信じる、信じないは自分次第ですが、少なくとも僕は、信じない方です。
さきほども申し上げましたが、当選する確率はみな同じです。