stap細胞の小保方晴子さんの学歴は?
理化学研究所の小保方晴子(おぼかたはるこ)さんが
大注目を集めています。
まず、僕はこの「小保方」という苗字が
読めませんでしたwww
「おぼかた」って読むんですね。
小保方晴子さんについての印象ですが、
テレビで拝見するだけですが、
その人のよさがみじみでてますよね。
おっとり系で、かしこそうで、
温厚そうな方で、理系というよりは、
文系のような印象を受けます。
そんな小保方晴子さんの学歴が気になっている方が
多いようです。
どこの大学?どこの高校?
どんな勉強してたら、
小保方晴子さんみたいになれるのかって、
少し思ってしまいます。
小保方晴子さんの学歴一覧
小保方晴子さんの学歴は
以下の通りです。
松戸市立第六中学校
東邦大学付属東邦高等学校
早稲田大学理工学部応用化学科
早稲田大学大学院理工学研究科応用化学専攻修士課程
早稲田大学大学院先進理工学研究科生命医科学専攻博士課程
これだけでも十分すごい学歴なのですが、
さらにすごいところとしては、
そして、2008年の大学院博士課程1年在学中から
ハーバード大学医学部のチャールズ・バカンティ教授の研究室に
2年間留学していたとのことです。
ハーバード大学医学部にいたころに、
今、話題になっているstap細胞のヒントを
得ることができたそうです。
もし、小保方晴子さんと同じ学校に通っていた方、
もしくは、これから入学されようとしている方は、
鼻が高いですね!
小保方晴子さんのおかげで、
上記の教育機関は、知名度がうなぎのぼりです。
そして、小保方晴子さんが卒業したということで、
ブランド力が半端なく高くなりそうです。
もし、Aという学校と小保方晴子さんが通っていた学校の
両方のうち、どちらの学校に行こうか悩んでいる人がいたら、
きっと、小保方晴子さんの学校を選ぶでしょう。
ちなみに、「東邦大学付属東邦高等学校」は、
すごく頭のよい学校で、県内では2番目の進学校で、
その偏差値はなんと74!!!
頭がいい人はたくさんいますが、
世の中にたくさんいるんでしょうけど、
その知識や経験を形にして、
世界に注目されるほどまで、
1つのことを究めたというところが、
尊敬できるところですし、
小保方晴子さんのスゴイところです。
小保方晴子さんのようなおっとりした方が、
このように注目されることで、
少し、世の中が明るくなった気がしますね(笑)
あとは、「理系女子」がこれからますます増えそうです!
stap細胞は何の略?
starp細胞という言葉は、
ニュースやテレビでよく耳にするのですが、
何かの英語の略でしょうか?
調べてみたところ、以下の英語の頭文字とのことです。
Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells
- Stimulus:刺激
- Triggered:引き金(triggerの過去分詞)
- Acquisition:獲得、習得
- Pluripotency:多能性、多分化能
ということで、日本語にすると、
「刺激惹起性多能性獲得細胞」とかという難しい言葉になるらしいですね。