パンの缶詰で有名なパン・アキモトの社長「秋元義彦」がカンブリア宮殿に登場!
2014年2月6日(木) 21時54分から放送の
「カンブリア宮殿」のゲストは、
栃木県にあるパン工場「パン・アキモト」の社長である
秋元義彦さんです。
パン・アキモト社長 秋元義彦さんのプロフィール
- 生年月日:1953年(昭和28年)5月9日生まれ
- 年齢:61歳
- 最終学歴:昭和51年3月 法政大学経営学部 卒業
職歴
昭和51年4月:杉並区のパン屋・マルシャン(入所)
昭和53年5月:有限会社秋元ベーカリー 入社
平成8年8月:株式会社パン・アキモト 代表取締役 就任 (社名変更)
パン・アキモトってどんな会社?
株式会社パン・アキモトは、ひとことでいうと、
パンの缶詰を作っている会社です。
会社がある場所は、
- 栃木県那須塩原市(本社工場売店)
- 沖縄県うるま市(沖縄工場)
- 大阪府大阪市中央区(関西営業所)
- 東京都新宿区(東京営業所)
ちなみにですが・・・
関西営業所の「白浜」さんという方が、
ラジオ出演したことがあるということで、
白浜さんがどんな人なのか気になっています(笑)
もう一つ、ちなみにですが、
現在、パン・アキモトのfacebookページの
「いいね」数は347件。
カンブリア宮殿という番組で取り上げられることで、
どこまで「いいね」が伸びるのか、楽しみですね。
テレビの力がどのくらい影響力あるのか、
気になるので勝手に見てみようと思います。
そして、本題に戻りますが、
パンの缶詰?と思う方も多くいらっしゃるかと思います。
パンの缶詰とは?
パンの缶詰というのは、「おいしい備蓄食」という
キャッチフレーズがついているとおり、
地震や災害が発生したときのための備蓄食です。
パン・アキモトのおいしい備蓄食「パンの缶詰」が
他の会社の商品と異なり、人気を博している理由は、
「非常食ミシュラン」ベスト15に選ばれるほどの
おいしさにあるんだと思います。
賞味期限は製造してから37か月(約3年)という
超ながーく備蓄できるのに、
満を持して「パンの缶詰」を開けると、
焼きたてパンのようにふわふわで柔らいんだそうです。
いったいどんなパンなんでしょうか?
あえて、3年後ぎりぎりに缶詰を開けて
食べてみたいですね(笑)
そんな人気のおいしい備蓄食「パンの缶詰」はこちら↓
すごく幸せですね。
商品なのかもしれません。
パン・アキモトのイメージ戦略がイイ
パン・アキモトのホームページを見てみると、
なんだかかわいらしくて、好印象を受けました。
なんだかかわいらしいですよね!
そして、デザインだけではなく、その企画もなかなか魅力的で、
たんなるパン工場じゃないなって感じがします。
たとえば、「救缶鳥プロジェクト」というのがあります。
これは、飢餓対策支援活動の一環で、
非常食を備えることで、世界の飢餓救済の活動に参加できるプロジェクトとのことです。
こういう取組っていいですよね。
考えはするこで、実際にプロジェクトを動かすところまで
できていない企業がほとんどじゃないでしょうか?
物流面の手配、ルール、担当者決めなど、
このプロジェクトを実現するためには、
実は見えないコストがたくさんかかっていると
思うんですよね。
それを乗り越えて実現しているということが、
いい会社なんだろうなぁと思う所以です。